**ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)**は、5pb.(現MAGES.)による科学アドベンチャーシリーズの第3弾です。
「CHAOS;HEAD」「STEINS;GATE」と世界線を共有しており、2019年の種子島を舞台にしています。
廃部寸前の「ロボット研究部」に所属する主人公・八汐海翔と部長・瀬乃宮あき穂が、巨大ロボット完成という夢を追いかける中で、世界を巻き込む陰謀に直面していきます。
格闘ゲームオタクの海翔と、熱血ロボットアニメオタクのあき穂。
二人はJAXAや地元の人々の協力を得て、実物大ロボット「ガンつく」の制作に励みます。
一見さわやかな青春ストーリーですが、海翔が偶然手に入れた「君島レポート」と呼ばれる謎の告発文をきっかけに、太陽嵐や洗脳、そして世界征服を目論む亡霊の存在が明らかになっていきます。
スマートフォン端末「ポケコン」を使い、アプリを操作したり、ツイッター風のSNS「ツイぽ」で情報を集めたりすることで物語が分岐します。
現実の拡張現実(AR)技術を取り入れた「居ル夫。」アプリで隠された情報を探す要素もあり、2012年発売当時の「近未来感」がうまく表現されています。
PS3/Xbox 360版の初動販売本数は合計で約6.9万本。
シュタインズ・ゲートの次作として大きな注目を集めました。
「世界を救うのはヒーローじゃない、オタクだ」というキャッチコピー通りの熱い展開が楽しめます。
王道のボーイ・ミーツ・ガールと、陰謀サスペンスが融合した良作ADVです。