バイオハザード5は、サバイバルホラーの金字塔「バイオハザード」シリーズのナンバリング第5作です。
前作「4」のビハインドビュー(肩越し視点)を踏襲しつつ、相棒(パートナー)と共に戦う「Co-op(協力プレイ)」に特化したシステムを採用。
舞台を薄暗い洋館から灼熱のアフリカに移し、「恐怖」よりも「圧倒的な敵意」との戦いを描いています。
B.S.A.A.の隊員となったクリス・レッドフィールドは、生物兵器の密売を阻止するためアフリカのキジュジュ自治区へ向かいます。
そこで現地エージェントのシェバ・アローマと合流したクリスは、プラーガに寄生された住民「マジニ」の大群に襲われます。
事件の背後には、死んだはずの宿敵アルバート・ウェスカーと、かつての相棒ジルの影が…。
シリーズ初期からの因縁に終止符が打たれる、重要なエピソードです。
常にシェバ(またはクリス)と二人一組で行動します。
弾薬を分け合ったり、瀕死の相棒を助け起こしたり、協力して重い扉を開けたりと、連携が攻略の鍵となります。
オンライン協力プレイの面白さは格別で、友人と叫びながらプレイするのが本作の正しい遊び方と言えるでしょう。
ホラー要素は薄まりましたが、アクションゲームとしての完成度は高いです。
体術のバリエーションが増え、敵の足を撃ってからアッパーで吹き飛ばすといったコンボが爽快です。
全世界累計販売本数は1,630万本を超え(リマスター版含む)、バイオハザードシリーズの中でもトップクラスのセールスを記録しています。
「怖くない」という批判もありましたが、Co-opアクションゲームとしては傑作です。
特にマーセナリーズ(傭兵モード)の中毒性は異常で、これだけで数100時間遊べるポテンシャルがあります。
クリスの筋肉(通称:ゴリラ)がネタにされがちですが、岩を殴って動かすシーンは必見。